【超簡単!】木工DIY!相欠き継ぎで鍋敷きを作ってみよう!

木工DIYをやりたいけど木材高いし、なに作れば良いかわからないな……

木工DIYをやりたいけど、何から始めて良いかわからない。

最近では木材の価格も上がり、手軽に木材を購入できなくなりました。

それに調べても木工DIYの作品は大きかったり、難しそうな作品ばかり。

今回はもっと簡単に、もっと手軽に、かつ本格的な木工DIYができないかと考えて記事を書きました!

初心者の方でも作りやすいアイデアと、手が届きやすい100円均一の木材で作品を作っていこうと思います!

のこぎりうさぎ
のこぎりうさぎ

今回は100円均一で買える木材で作って行くよ!

今回は木工DIYを始めてみたい方に向けて、比較的簡単に作れる「相欠き継ぎ」という大工さんも使う継手を使った、鍋敷きの作り方を紹介したいと思います!

お子さんがいらっしゃる方は、一緒に作ってみてはいかがですか?

一緒に作れば喜ばれること間違いなしです!

そして今回作る鍋敷きがこちら!

とてもシンプルな形で、二つは分解できるので場所を取らず、持ち運びが便利なデザインでキャンプなどにも最適です!

この記事ではより詳しく木工を解説するために、必要な工具設計図の書き方も紹介しています。

能書きはいいから早く加工する段階を知りたい!って方は墨付けをするからご覧ください!

墨付けをするまでスキップする方はこちら

それでは行ってみましょう!

この記事がおすすめの方!

DIY初心者の方

始めたいけど何から始めていいか分からない方

木工で簡単なものを作ってみたい方

相欠き継ぎとは

相欠き継ぎってなに?

この作品を作るにあたって「相欠き継ぎ(あいがきつぎ)」は知っておいた方がいいです。

相欠き継ぎとは建築用語であり、木材の継手の一種です。継手とは木材を直列に繋いだり、交差させて繋ぐ手法のことです。

相欠き継ぎは繋げたい材料同士を、半分ずつ厚みを欠き取りつなげる継ぎ手のことを言います。

始めの写真を参考にしていただけると分かりやすいかと思います!

鍋敷きを作ってみよう

実際に完成までの工程を解説していきます。

比較的簡単に作れますが、継ぎ手には多少の技術が必要になってきます。

作る際には怪我に十分注意してください

設計図を書く

DIYをする時は設計図を書いていきましょう。

設計図がないと作る物のイメージがしにくいです。工具を揃える時も設計図があると便利なので、ぜひ書いてみてください。

とはいっても今回は書いた設計図があるのでこちらを参考にして作ってみましょう。

木工DIY鍋敷き設計図。
のこぎりうさぎ
のこぎりうさぎ

手書きで書いたから少し雑でごめんね。

ざっくりとこんな感じで設計図を書いてみました。平面図だけでもいいですが、側面図完成イメージなども書けるとより分かりやすいと思います。

また図面を書く時は全てミリ単位で書くことをお勧めします。木材は全てミリ単位で販売されてるからです。

図面はセンチ、購入する木材はミリ単位だと混乱してしまうこともあるでしょう。

それに工具も基本ミリ単位のものが多いです。設計図の段階からミリ単位に慣れておくと何かと便利ですよ!

話は逸れますが、僕は全く絵が描けません。なにを描いても奇抜な絵になってしまい、周りからは「画伯」と言われるほど抽象的な絵になってしまいます。

なので設計図を書くことに抵抗を持たれている方が居ても大丈夫です。

絵と設計図は全く違うものであって、慣れればそれなりに書けるので下手とかは気にせずどんどんやっていきましょう!

必要なものを揃える

次に必要なものを揃えていきましょう!

特に今回使う道具は、木工を始めるなら必須の工具になります。

今回で使わなくなることはないので、出来れば全部揃えてもらいたい工具です!

道具についてそれぞれに詳しく解説しているので、解説がいらない方は下記のリストを参考にしてください。

  • 木材「桧(ヒノキ)」(15×15×450)
  • のこぎり
  • さしがね
  • メジャー(コンベックス)
  • 鑿(ノミ)12mm
  • サンドペーパー#180
  • 鉛筆、ボールペンなど
  • 塗料 オイルフィニッシュ(塗装仕上げする場合)
  • ウエス、雑巾(塗装仕上げする場合)
  • インパクトドライバー、ドライバードリル(紐をつける場合)
  • ドリルビット(紐をつける場合)
  • 紐(紐をつける場合)

次の墨付けをする工程までスキップする方はこちら

木材

今回の主役である木材ですね!今回は手軽に始められる様に100円均一の木材を使用しています!

寸法は15×15×450(mm単位)です。ただしこのサイズは、特に決まりはありません!

もっと大きいサイズであったり、平たい木材でも問題ありません。好きなサイズの木材を使用しましょう。

のこぎりうさぎ
のこぎりうさぎ

他のサイズを使う時は、僕が書いた設計図とサイズが違うから気をつけてね!

今回の木種は「桧(ヒノキ)」を使っています。これも好きな木材を使っても問題ありませんが、桧はおすすめの木材です。

桧は基本どこでも販売されていますす、耐久性耐水性に比較的優れています。また硬すぎることもないので、加工性に優れていてどの方にもおすすめできる木材です。

注意が必要な木材は桐(キリ)などの耐水性や耐久性に優れていない木材です。

今回の鍋敷きでは相欠き継ぎを使用し、何度も取り外すことを前提にしています。桐など耐久性の低い木材は壊れてしまうことがあるので気をつけましょう。

また桐は吸水性が優れるあまり、水がかかるものには不向きです。

100円均一では同じコーナーに並べられているので、気をつけて購入しましょう。

のこぎり

今回は大活躍する工具です!

初心者の方には、のこ刃のピッチが細かいものがおすすめです。刃のピッチが細かいと木材を切る時にひっかりが少なく、使いやすいからです。

具体的にはゼットソーの7寸目や、写真にも写っていたデコラソーがおすすめです。

ゼットソーシリーズはおすすめなので、のこぎりをお持ちでない方は参考にしてみてください。

過去におすすめの工具10選でも紹介しているので参考にしてください。

さしがね

木工には必須の工具です!さしがねは直角な線を書くときなどに使う、L型の工具です。

他にも色々な使い方があります。詳しくはさしがねの使い方の記事で解説していますので、参考にしてみてください!

今回は30センチのさしがねを使用しています。

さしがねは一度購入すると、長い期間使用することができます。

なのでさしがねは物がいいものを選びましょう。おすすめの工具10選で紹介しているものがおすすめです!

メジャー

メジャーは長いものを測る時に使用する工具です!

建築で使われる金属の帯のものは、正式にはコンベックスと言われるそうです。

メジャーは長いものを測りたい時はもちろん、寸法を一気に出したい時にも使います。

少しイメージしにくいかと思いますが、今回は実際に一気に寸法を出しています!

便利な方法なので、ぜひ今後も活用してみてください!

鑿(ノミ)

鑿(ノミ)は木材に穴を掘るときなどに使用します。

今回は追入れ鑿(おいいれのみ)を使っていて、サイズは4分(よんぶ)です。

追入れ鑿とは標準的な造作用の鑿のことです。

4分とはミリ単位に直すと、約12mmのサイズになります。1分約3mmです。詳しくは尺貫法の記事で解説しているので参考にしてみてください。

鑿のサイズってどうやって選べばいいの?

鑿のサイズは加工する穴よりも、少し小さいサイズを使うのが一般的です。

なので今回は15mmの加工をするので12mm(4分)の鑿を使用します。

鑿には色々なサイズがあるので、加工する穴の大きさによって使い分けるといいと思います。

サンドペーパー

サンドペーパーは木材の木肌を整える時に使用します。

今回は180番のサンドペーパーを使っています。

サンドペーパーは#〇〇という単位で販売されています。(#180=180番)

木工では#180、#240、#400を持っているととても便利です!

鉛筆・ボールペン

墨付けと言われる加工するための線を、木材に書く時に使用します。

木材に書けるものならなんでも大丈夫ですが、個人的には鉛筆がおすすめです!

鉛筆であれば間違えた時や最後に残ってしまった線を消しゴムで消すことができます。

その他

その他あった方便利なものを紹介します。

塗装を考えている場合「塗料」を準備しましょう。

今回は最後に塗装する工程がありますので、あると仕上がりが綺麗になります。

おすすめの塗料はオイルフィニッシュと言われる塗料がおすすめです。自然素材を使用しているものが多く、人に優しい塗料です。

オイルフィニッシュってなにがおすすめなの?

オイルフィニッシュで有名なものは「ワトコオイル」が有名ですね!

今回は、和信ペイントさんの水性オイルフィニッシュ「和(なごみ)」を使用しました。

DIYの分野ではあまり知られていませんが、和信ペイントはプロの中では有名で、信頼できる塗料メーカーです!

また塗装をするなら刷毛やウエスが必要になります。

他に必要なものはない?

今回は必須ではありませんが、インパクトドライバードライバードリルがあるとより便利な鍋敷きになります!

最後に紐を通し、引っ掛けることができる様にしました。特に必要なければ無くても大丈夫です。

墨付けをする

必要な道具が揃ったら、早速墨付けをしていきましょう!

墨付けとは加工するための線を木材に書くことです。

墨付けの流れざっくりとこんな感じです!

  1. メジャーで材料の端から85、170、255、340に点を出す
  2. さしがねで点を線にする(170、340は材料を一周させる)
  3. さしがねで85、255の線を中心に15mmの点を出す
  4. さしがねで15mmの点を線を書き、側面にも半分くらいの線も書いておく
  5. 両側に書いた半分くらいの線を上から7.5mmの線で繋いで完了

ざっくりと流れを解説しました。

ここから写真を使って詳しく解説していきます。

ここでワンポイント

墨付けをする前に、端切り(ハナギリ)をしておくと綺麗に仕上げることができます。

端切りとは文字通り木材の端を切り落とす作業のことです。

なぜやるかというと、木材の端は直角ではないことがあります。それにホッチキスや砂などがついている場合もあるからです。

端切りを行うことで、木材の端を直角にして墨付けや完成後の精度を上げることができます。

木材を加工する時は必ず端切りをする様にしましょう!

今回は端を10mm切り落としてからスタートしています。

端切りした写真。
始めの基準点を出す
メジャーを使い「85、170、255、340」に点を出す。

始めに基準となる点を出していきます。

今回は170mmの木材が2本必要です。メジャーを端に引っ掛けて「170、340」の点を出しましょう。

この時「85、255」の点も出しておきましょう。この点は材料の中心の点です。

なんで?端から170ずつ測ればよくない?

のこぎりうさぎ
のこぎりうさぎ

これにはちゃんと理由があるんだ!

端から170、170で測らない理由は、間違いやズレを防止するためです。

また墨付けのコツは、線や点を書く時に力を入れないことです。

そうすることで鉛筆の跡が残らず、綺麗な作品を作ることができます!

さしがねで墨を書いていく
墨を回していく。

さしがねで先程の点を基準に、線を書いていきます。「170、340」の点はクルッと一周する様に線を書き、「85、255」の点は一面だけに線を書けばOKです。

さしがねはかならず材料に引っ掛けて使用しましょう。詳しくはさしがねの使い方で解説しています。

相欠き継ぎの点を出す
さしがねの便利な使い方。

「85、255」の点を中心に材料の幅(今回は15mm)の点を出してきます。

今回は15mmなので、線を中心に7.5mmずつの点を出せばOKです。

これを「85、255」の線に出していきましょう!

いや……7.5mmって難しくない?!絶対ズレるでしょ!

そんな時は写真のように107と108の間に線を合わせ、100と115に点を打つとズレることなく15mmの点を出すことができます。

のこぎりうさぎ
のこぎりうさぎ

大工の技だね!

相欠き継ぎの点を基準に線を書く
相欠き継ぎの墨を出していく。

写真のように15mmの点にさしがねで線を書いていきます。

この時、側面(反対側の側面も同様)に半分くらいまでの線も一緒に書いておきましょう。

材料の半分の厚みを側面に書いて墨付け完了
相欠き継ぎの線を繋いだら墨付け完了です。

先ほど書いた線を、材料の半分の厚み(今回は7.5mm)で線を繋ぎます。

写真のように線が書けたら墨付けは完了です。

ちなみに写真でチョンチョンと書いている理由は「ここの部分は取ります」という意味になります。

この印を書いておくことで間違いが減るので、墨付けの段階で書いておくことをおすすめします!

加工する

墨付けが終わったら加工をしていきましょう!

加工の流れをざっくりと解説していきます。

  1. 墨付けで書いた15mmの線にあわせてのこぎりで切る。
  2. 切った間に数カ所切り込みを入れる。
  3. 切り込みに鑿を差し込むと、ポロポロと木材が割れて取れる。
  4. 墨に合わせて残った木材を鑿で取る。
  5. サンドペーパーで仕上げて完成!

ざっくりと流れを解説しました!

ここから写真を使って詳しく解説していきます!

相欠き継ぎの両端をのこぎりで切る
相欠き継ぎの加工をしていきましょう。

写真の様に15mmの線にあわせて、のこぎりで木材を加工します。

墨付けの線を越えないように加工していきます。

この時墨付けで書いた、材料の半分の線を超えない様に注意して加工しましょう。

のこぎりうさぎ
のこぎりうさぎ

始めの切り込みが作品の良し悪しを決めるよ!

この切り込みできれいに出来るか決まります。線にあわせて正確に切りましょう。

またキレイに仕上げるコツは、線を半分残すようなイメージです。

写真を見て頂くとわかりやすいですが、線がうっすらと残しています。

こうすることで組み合わせた時に隙間なくきれいな作品にすることが出来ます!

相欠き継ぎの間に切り込みを入れる
切り込みを入れることで次の工程に役立ちます。

先ほどの切り込みの間に、写真の様に切り込みを入れていきます。

間の切り込みは1〜3本の切り込み(今回は2本)を入れましょう。

この切り込みは真っ直ぐに切れなくても大丈夫です!

側面の線をはみ出さないように加工していきましょう。

写真の様に切り込みを入れることができれば問題ありません。

間の切り込みに鑿を差し込む
切り込みに鑿を差し込む写真。

写真の様に切り込みに鑿を差し込みます。

そうすると木材が「パキパキ」と割れるので全部の切り込みに鑿を差し込んでいきましょう!

のこぎりで切り込みを入れた厚みまでしか割れないので、しっかり差し込んで大丈夫です。

切り込みに鑿を差し込むとポロポロと木材が取れます。

こんな感じに取れればOKです!

残った木材を鑿で取り除きます
木材を横にして鑿を使います。

鑿を差し込んで木材を割っただけだとまだ取り除けてない部分があるので、残った部分を鑿で取っていきましょう。

写真の様に墨付けで書いた相書き継ぎの底になる部分の線は、完全に取りきった方が良いです。

この線を残してしまうと、組み合わせた時に出っ張ってしまいます。

ただし写真の状態ではもう少し手を加える必要があります。

よく見るとバリが残っていたり、取りきれていない部分があるので綺麗に取り除きましょう!

仕上げ

ここで切り離していきます。墨付けで書いた「170、340」の線に合わせて切り離していきましょう。

仮組みの写真。

切り離すことができたら仮組みしていきましょう。この段階でスルッと入ればサンドペーパーで仕上げていきましょう。

まだキツくて入らない時は、もう少し調整して入るようにしましょう。

ちなみにこの段階では、すこしキツめに出来ているのがベストです!

仮組みで組むことができたらサンドペーパーで仕上げていきましょう。

のこぎりうさぎ
のこぎりうさぎ

サンドペーパーは略してペーパーと呼ぶことが多いよ!

先ほどキツめに組めるのがベストと言ったのは、ペーパーで仕上げることで木材が少し小さくなるからでしょう!

組み上がった相欠き継ぎの写真。

ペーパーで仕上げる時に面取り(めんとり)も一緒にして、角を取っておくといいです!

写真の様に組み合わされば完成です!ペーパーをかけた後はすんなりと組み合わさるようになりましたか?

まだキツい時はすんなり入るまでペーパーをかけた方が、今後使いやすいですよ!

このままでも鍋敷きとして使えるので、塗装をしない方はこれで終わりになります!

塗装をする方はこの後の工程に移ります!

冒頭の写真では、使いやすい様に紐をつけていました。

塗装はしないけど紐はつけたい方は、塗装の後に紹介しています。

ぜひチャックしてみてください!

塗装する

塗装するとどんなメリットがあるのかな?

屋内で使用する木材は塗装をしなくても、あまり問題ありません。

でもできるだけ塗装はした方が良いです!

塗装することで木材に色をつけることはもちろん、木材を長持ちさせることもできます。

それ以外にも、塗装は木材にとってメリットだらけなのでぜひ塗装しましょう!

今回は水性のオイルフィニッシュの透明(クリヤー)で塗装していきます!

塗装した木材の違い。

ちなみに左が塗装した木材右が未塗装の木材です。

オイルフィニッシュの透明で塗装すると木材が濡れた時のような色合いになります。

しっとりと優しい色合いになるので、オイルフィニッシュを塗装することをおすすめします。

塗装方法はハケやコテ刷毛でも塗装できますが、おすすめはウエスや雑巾で塗装すると簡単に塗装できますよ!

雑巾を使って塗装していきます。

塗装方法はウエスや雑巾に塗料を染み込ませて、木材を拭くように塗りつけます。

この塗装方法をすることで、木材の質感を最大に引き出すことができます!

特に後片付けや塗装方法も簡単なので、手軽に塗装できるのでおすすめです!

のこぎりうさぎ
のこぎりうさぎ

ただし使い終わった雑巾やウエスを捨てる時は気をつけてね!

基本的に刷毛などを使った塗装でも、オイルフィニッシュは拭き取りを推奨されています。

オイルフィニッシュを使用した後のウエスや雑巾は、自然発火する危険性があるので注意が必要です。

ただし正しい廃棄方法をすれば安全に捨てることができます。

廃棄方法は水分を含ませた状態で廃棄することです。

自然発火について詳しくは、下記の動画をご参照ください。

紐を通す方はここからご覧ください!

紐を通す時は、通す紐より少し大きめの穴を空けます。

今回は2.5mmの穴を空けました。

開ける位置は端から15mmくらいで、木材の中心に穴を空けています。

完成した写真。

当初は写真のように紐を通しましたが、後で結び目が外側に来るように結びなおしました。

これで完成になります!

まとめ

簡単で手軽に作れる相欠き継ぎを使って、鍋敷きの作り方を紹介しました!

この記事を見て作っていただいた方は上手に作れましたか?

もしくはまだ作ってはないけど、興味は持っていただけたでしょうか?

木工で相欠き継ぎを知っているだけで、出来ることの幅がとても広くなります!

相欠き継ぎは簡単に作れますが、実は隙間なくキレイに作ろうとするとかなり技術が必要です。

なので今回上手にできなかったとしても、完成したことに意味があると思います!

普通の方よりは木工に触れてきた僕もまだまだ未熟な部分があるので、木工は本当に奥が深いものです。

この記事を読んで木工に興味を持っていただけると嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!