【女性でも安心】のこぎりで怪我をしない方法3選

どうも!のこぎりうさぎです!

のこぎりうさぎ
のこぎりうさぎ

今回はのこぎりで怪我をしない方法を解説していくよ!

こんなことはありませんか?

  • 女性でも安心してのこぎりを使いたい
  • のこぎりは使うのが怖い
  • のこぎりで怪我をしたくない

のこぎりはDIYなどで何かと使うことが多い工具ですよね。

ただ怪我をすると嫌だし、使うのが怖い……

なんて方に向けて、「のこぎりで怪我をしない方法3選」を解説していきます!

  1. 手作りの治具を使った方法
  2. 治具を購入する方法
  3. 治具を使わない方法

この流れで解説していきます!

それではいってみましょう!

のこぎりで怪我をしない方法3選

のこぎりで怪我の多くは「のこぎりで手を切ってしまう」ことです。

手を切るということは、のこぎりの刃の部分が手に触れてしまうことによって起こります。

要するに「手にのこぎりの刃が触れなければ、怪我はほとんどしない」ということになります!

のこぎりうさぎ
のこぎりうさぎ

のこぎりが手に触れないって難しくない?

のこぎりの刃とは、ギザギザしてる先端の部分です。

ノコ刃 解説

ここに触れないように使う方法を見ていきましょう!

手作りの治具を使った方法

手作りの治具を使って怪我を防止してみましょう!

のこぎりうさぎ
のこぎりうさぎ

治具もDIYすれば、自分だけのものになるよ!

ワンポイント・治具とは

治具とは、工作物の加工する際に固定や誘導するための補助具です。

主な意味は加工を容易にして、作業効率を上げるためのものという意味で使用されます。

治具は色々な形や作り方があります。

今回は、怪我をしないための治具を考えてみたのでレシピを公開します!

のこぎりうさぎ
のこぎりうさぎ

とっても簡単なので作ってみてね!

のこぎり治具作り方

必要なものはこちら!

  • インテリアウォールラック(seria)
  • のり付きサンドペーパー
  • プラスドライバー

作り方はここから!

ウォールラックのネジを外す

プラスドライバーで裏の金具のネジを外します。

平らな面にのり付きサンドペーパーを貼る
のこぎり治具作り方

必ず平らな面に貼り付けてましょう。

ウォールラックをサンドペーパーで擦る
のこぎり治具作り方

ウォールラックの裏側を、貼り付けたサンドペーパーで擦ります。

始めは色が変わる部分と変わらない部分があります。

色が変わってない部分はまだ平ではないので、全面が平らになるまで全力で擦りましょう!

のこぎり治具作り方

このように全面が色が変わり、サンドペーパーが掛けられたら完成です!

のこぎりうさぎ
のこぎりうさぎ

この治具の使い方を解説するよ!

切りたいポイントに線を書く

のこぎり治具使い方
線に沿って治具を固定する
のこぎり治具使い方

片手で押さえてもいいですが、クランプで固定するとより安全に使うことが出来ます。

のこぎり治具使い方
削った面に合わせてのこぎりを引く

のこぎり治具使い方

ピッタリとのこぎりを合わせて使用します。

この治具があれば、のこぎりの刃に手が触れないので安全に使うことができます。

のこぎり治具使い方

治具を購入する方法

次に購入した治具を使う方法を紹介します。

のこぎりうさぎ
のこぎりうさぎ

おすすめの治具は、のこぎりガイドだよ!

のこぎりガイドは、ツーバイフォー材専用の角度や直角に切るための治具です。

ツーバイフォー専用というデメリットはありますが、安全に精度良く使用できるのでおすすめです。

使い方はシンプルで木材をはめ込み、溝に合わせてのこぎりを引くだけで使うことが出来ます。

のこぎりガイド 写真

また金額は上がりますが、材料を選ばずに使用できるのこぎりガイドもあります。

こちらはノコギリとガイドがセットになっており、評判もかなり良いので特に初心者の方におすすめです!

治具を使わない方法

治具を使わずに安全に使う方法は、指の当てる位置を意識することです。

のこぎりは持ってない方の手で支えながら切り始める必要がありますが、指はどこに当てていますか?

親指の先を線に合わせるとか、人差し指の先を線に合わせるとか、これはかなり人によってやり方が異なります。

僕は「親指の第一関節をのこ身に当てる」と教わりました。

のこぎり 治具を使用しない使い方

こうすることで刃先に触れることなく、木材を切ることができます。

詳しくは【初心者必見】もう怖くないのこぎりの使い方 基本とコツ徹底解説の記事で解説してます!

治具を使わないで、安全に使いたい方はこちらを参考にしてみてください!

まとめ

今回はのこぎりで怪我をしない方法3選を解説しました!

最後にのこぎりを安全に使うために「のこぎりは刃物」という事を常に意識する必要があります。

のこぎりのような刃物は、多少「怪我をするかもしれない」と緊張感をもって作業する必要があります。

緊張感を持ちながら、今回解説した方法で安全にのこぎりを使いましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました!